年間予算200万円で在庫管理システムを導入できるのか?18社の実例から見えた中小企業の選択肢「Wikiだるま」

高谷 昌志
2025年11月17日
年間予算200万円で在庫管理システムを導入できるのか?18社の実例から見えた中小企業の選択肢「Wikiだるま」

「Excelでの在庫管理はもう限界。システムを導入したいけれど、大手ERPは初期費用だけで300万円以上する」・「クラウド型の在庫管理SaaSを試したけれど、うちの業務には機能が足りない」・「Accessが古くなって動作が不安定。でも移行先が見つからない」

中小企業の経営者や情報システム担当者から、毎日のようにこうした声が届きます。実際に18社の在庫管理システム導入検討企業の要件を詳しく分析したところ、興味深い事実が浮かび上がってきました

この記事では、実際の引き合い事例から見えた中小企業が本当に求めている在庫管理システムの姿と、その解決策として登場した「段階的成長型システム」について詳しく解説します。

中小企業が在庫管理システム導入で直面する現実

大手ERPの見積もりを見て絶句する瞬間

東京都内の美容商材卸売業、従業員8名の会社が大手ERPベンダーに問い合わせをしました。5年間使い続けた弥生販売の機能に限界を感じ、バーコードリーダーによる入出庫管理ができるシステムへの移行を検討していました。

届いた見積もりは、初期費用350万円、月額保守費用18万円。年間トータルで566万円という金額でした。しかし同社が設定していた予算は年間200万円以内。見積もりを見た瞬間、情報システム担当者は言葉を失いました。

これは決して特殊なケースではありません。SAP、Oracle、NetSuiteといった大手ERPベンダーの提案を受けた企業の多くが、同じような経験をしています。初期費用300万円から1,000万円、月額保守費用20万円から50万円、さらにカスタマイズ費用が別途数百万円。従業員10名程度の中小企業にとって、このような投資は現実的な選択肢ではありません。

クラウド型SaaSを試して気づく機能の限界

「それならクラウド型の在庫管理SaaSはどうだろう」と考え、月額数千円から使えるサービスを試してみます。確かに価格は魅力的です。しかし実際に使い始めると、すぐに壁にぶつかります。

神奈川県の家具輸入販売企業は、従業員50名で3つの工場を運営しています。楽天、Yahoo、自社ECサイトで販売し、複数の倉庫から出荷しています。同社が求めていた機能は、複数モールの受注を一元管理し、RPA機能で注文を自動処理し、複数倉庫の出荷データを作成し、実在庫がゼロでも入荷予定の未来在庫を確保し、それを各モールに連携するというものでした。

簡易的なクラウドSaaSでは、こうした複雑な要件に対応できません。カスタマイズを依頼すると、結局数百万円の追加費用が発生します。「安いから」という理由で選んだはずが、最終的には大手ERPと同等かそれ以上の費用がかかってしまうのです。

Accessからの脱却という難題

神奈川県の制御機器販売企業は、従業員3,000名から4,000名の規模を持ちながら、営業資料の在庫管理を10年以上Accessで行っていました。営業部100名がカタログや取扱説明書を申請し、倉庫スタッフ2名から5名が700点から800点の資料を管理していました。

しかしAccessの老朽化により、深刻な問題が次々と発生していました。複数ユーザーが同時にアクセスすると動作が極端に遅くなり、データのロックが頻発します。品目番号と版数の二重管理が煩雑で、返品処理の記録が不完全です。経理報告用のCSV出力に毎月数時間を費やしていました。

「Accessをクラウド化したい」という要望に対し、大手ベンダーは「フルスクラッチで開発すれば300万円から500万円」と提案しました。しかし同社の予算は月額10万円以内。ここでも現実と提案のギャップが大きすぎました。

18社の要件マトリクス:どの機能が本当に必要か

実際の企業要件をマトリクス化すると、中小企業が本当に必要としている機能が一目瞭然になります。

案件一覧

ID案件名業種従業員人数形態予算
1自動販売機運営自販機907オンプレ未定
2電力インフラ製造製造106クラウド未定
3特殊工程製造製造7060クラウド年200-300万
4バス飲食運営サービス2100150パッケージ年300万以下
5美容商材卸卸売88クラウド年200万以内
6飲食店飲食54クラウド未定
7車載デバイスサービス1210クラウド未定
8リネンサービスサービス3003クラウド未定
9水産加工製造77クラウド未定
10卸売業卸売32未記載未定
11食品卸卸売148クラウド未定
12対策製品製造製造85クラウド年50万以内
13家具輸入販売A卸売5030クラウド未定
14アパレル卸アパレル5020クラウド未定
15動物病院医療300100クラウド未定
16アフターサービスサービス50020クラウド未定
17家具輸入販売B卸売5030クラウド未定
18製造メーカー製造3008クラウド未定

基本機能マトリクス(案件1-9)

機能123456789件数
在庫管理(基本)-15
在庫アラート--------5
バーコード読取------4
入出庫管理------4
請求書作成PDF-------4
受注管理--------4
販売管理--------3
会計ソフト連携-------3
ERP連携-------2
ECサイト連携--------2

基本機能マトリクス(案件10-18)

機能101112131415161718件数
在庫管理(基本)-15
在庫アラート-----5
バーコード読取--------4
入出庫管理--------4
請求書作成PDF-------4
受注管理------4
販売管理-------3
会計ソフト連携---------3
ERP連携---------2
ECサイト連携--------2

特殊機能マトリクス(案件1-9)

機能123456789件数
ロット管理--------1
複数倉庫管理---------2
ハンディ連携--------2
RFID対応--------1
生産管理--------1
部門別表示--------1
権限管理--------2
貸与管理--------1
ToDo管理--------1
棚卸機能---------1

特殊機能マトリクス(案件10-18)

機能101112131415161718件数
ロット管理---------1
複数倉庫管理-------2
ハンディ連携--------2
RFID対応---------1
生産管理---------1
部門別表示---------1
権限管理--------2
貸与管理---------1
ToDo管理---------1
棚卸機能--------1

マトリクスから見える3つの重要な発見

この要件マトリクスから、3つの重要な事実が見えてきます。

第1に、在庫管理機能は83%の企業で必須だが、その内容は千差万別です。単純な在庫数管理だけで済む企業はほとんどなく、ロット管理、複数倉庫管理、版数管理など、業種特有の要件が付随しています。

第2に、外部システム連携は61%の企業で必須です。会計ソフト、ERP、ECサイト、POS、メール。中小企業といえども、複数のシステムが連携して初めてビジネスが回る時代になっています。

第3に、67%の企業が予算200万円以下で導入したいです。しかし求める機能は決して少なくありません。大手ERPは予算オーバー、簡易SaaSは機能不足。この間を埋める「ちょうどいい選択肢」が求められています。

段階的成長型システム「Wikiだるま」という選択

大手ERPは高すぎる、SaaSは機能不足。この2つの壁を乗り越える第3の選択肢として登場したのが「段階的成長型在庫管理システム」です。

月額3万円からスタートできる理由

Wikiだるまは初期費用0円、月額3万円から始められます。なぜこの価格が実現できるのでしょうか。

秘密は「必要な機能だけで始める」というコンセプトにあります。導入初期は受注管理、在庫管理の基本機能、freee会計連携、Excel移行サポート、メールサポートだけを提供します。見積書作成、発注管理、売上管理、原価計算といった機能は含まれていません。

従業員5名程度の小規模事業者であれば、この基本機能だけで十分です。飲食店が2024年8月からネット販売を始める場合、まずは受注と在庫の管理ができればスタートできます。年間36万円という投資額は、大手ERPの10分の1以下です。

ビジネスの成長に合わせて機能を追加

2ヶ月から4ヶ月が経過し、ビジネスが軌道に乗ってくると、見積書や発注書の管理が必要になります。このタイミングで見積管理と発注管理を追加します。追加費用は月額2万円で、合計月額5万円になります。

さらに4ヶ月から6ヶ月が経過すると、売上の分析や原価の計算が必要になります。このタイミングで売上管理と原価計算を追加します。追加費用は月額1万円で、合計月額6万円になります。

6ヶ月以降、取引先が増えて請求書の発行や入金管理が煩雑になったら、請求管理と入金管理を追加します。追加費用は月額2万円で、合計月額8万円になります。

最終的に月額8万円で、受注から入金まですべての業務をカバーできます。年間96万円という金額は、18社の引き合いで最も多かった「年間予算200万円から300万円以内」という条件を十分に満たします。

業種別カスタマイズへの対応

従業員20名以上の成長企業や、特殊な業務フローを持つ企業には、プロフェッショナルプランが用意されています。月額25万円で、業種別のカスタマイズに全面対応します。

制御機器販売企業が求めていた「品目番号と版数の分離管理」は、このプランで実現できます。営業社員が申請する際は品目番号のみを入力し、倉庫での在庫管理と出荷は版数を指定して行う。この複雑な要件も、独自項目の追加とカスタマイズで対応可能です。

家具輸入販売企業が求めていた「RPA機能での注文自動処理」・「複数倉庫の出荷データ作成」・「未来在庫管理」も、このプランなら実現できます。既存のキャムマックスから移行し、コスト削減と業務効率化を同時に達成できます。

外貨対応も可能です。中国元とドル、円を混在させて管理し、為替レートを自動計算する。アクセサリー販売業が中国から仕入れて日本で販売する場合、仕入値を中国元、販売価格を日本円で登録できます。

API連携の柔軟性が差別化ポイント

Wikiだるまの最大の強みは、API連携の柔軟性です。freee会計との双方向連携はもちろん、弥生会計とのCSV連携、kintone連携、自社ECサイトとのAPI連携、EDI対応まで可能です。

車載デバイス支援サービス業が求めていた「freee会計とGmailの連携」は、標準機能で実現できます。メールで受注が入ったらシステムに自動反映され、見積書を作成・送付し、注文確定後に請求書を発行する。この一連の流れが自動化されます。

アパレル卸売業が求めていた「スマレジ、自社EC、楽天の在庫共有」も、複数のAPI連携を組み合わせて実現します。店舗で商品が売れたら自動でECの在庫が減り、ECで注文が入ったら店舗の在庫も連動します。

動物病院チェーンが求めていた「キーエンスのハンディターミナルBT-W350との連携」も、カスタマイズで対応可能です。既存のハンディ端末をそのまま使い続けながら、新しいシステムに移行できます。

実際の引き合い事例でWikiだるまを検証する

18社の引き合い事例のうち、Wikiだるまで解決できるケースを具体的に見ていきましょう。

美容商材卸売業(従業員8名、年間予算200万円以内)

この企業は弥生販売を5年から6年使用していましたが、バーコードリーダーによる入出庫管理ができない、同時接続の増加で不安定という課題を抱えていました。年間予算は200万円以内という条件でした。

Wikiだるまでの解決策は、まず受注管理と在庫管理を月額3万円でスタートします。バーコード連携機能を追加して月額2万円プラス、弥生会計連携を追加して月額1万円プラス。合計月額6万円、年間72万円で導入できます

予算200万円に対して実際は72万円ですから、十分に予算内に収まります。浮いた128万円は他の業務改善に投資できます。バーコードリーダーも新規購入する必要がありますが、1台2万円から3万円程度の投資で済みます。

電力インフラ製造企業(従業員10名、予算未定だがコスト重視)

この企業はExcelで在庫管理をしており、工場と本社がリアルタイムに在庫状況を把握したいと考えていました。弥生会計との連携が必須で、在庫ステータス管理が必要でした。

Wikiだるまでの解決策は、受注管理と在庫管理に加えて、在庫ステータス管理機能をカスタマイズします。「注文中」「入荷予定」といったステータスを表示し、理論在庫と実在庫を分けて管理します。弥生会計とはCSV連携で対応します。

ビジネスプランを選択し、月額8万円で導入できます。年間96万円という金額は、従業員10名の企業にとって十分に現実的な投資額です。将来的に見積機能や発注機能が必要になっても、段階的に追加できます。

製造業(従業員70名、年間予算200万円から300万円)

この企業はアラジンオフィスを使用していましたが、ロット単位のリアルタイム在庫管理、バーコードやRFIDを使った入出庫管理、生産管理機能、部門別表示機能が必要でした。アラジンオフィスとのAPI連携も必須という複雑な要件でした。

Wikiだるまでの解決策は、プロフェッショナルプランを選択します。月額25万円で、ロット管理、RFID対応、生産管理、部門別表示のすべてをカスタマイズします。アラジンオフィスとのAPI連携も実装します。

年間300万円という予算に対し、実際は年間300万円ちょうどになります。しかし大手ERPであれば初期費用だけで500万円以上かかる要件ですから、十分にコストメリットがあります。アラジンオフィスは1年半後にリプレイス予定とのことですから、その時点でWikiだるまに完全移行すれば、さらなるコスト削減が実現します。

動物病院チェーン(40店舗、従業員300名、予算未定)

この企業は40店舗の動物病院を運営しており、1,000種類から2,000種類の医療消耗品を管理する必要がありました。発注機能、ハンディ端末連携、棚卸機能、権限管理が必須という大規模な要件でした。

Wikiだるまでの解決策は、プロフェッショナルプランにカスタマイズを追加します。月額25万円に加えて、キーエンスのハンディターミナルBT-W350との連携開発費用として初期費用50万円を見込みます

年間トータルで350万円という投資になりますが、従業員300名規模の企業であれば十分に投資対効果があります。現在はジャストシステムの在庫管理システムを試験導入中とのことですから、本格導入前に比較検討する価値があります。

制御機器販売企業(従業員3,000名から4,000名、月額予算10万円以内)

この企業は営業部100名がカタログや取扱説明書を申請し、倉庫スタッフ2名から5名が700点から800点を管理していました。品目番号と版数の分離管理、返品処理、CSV出力、請求書消し込みが必須という特殊な要件でした。

Wikiだるまでの解決策は、プロフェッショナルプランにカスタマイズを追加します。品目番号と版数の分離管理は独自項目として実装し、返品処理は専用画面を開発し、ピッキングリストのCSV出力はテンプレートを作成します。

月額25万円という金額は、当初の予算10万円を超えています。しかしAccessのメンテナンスコスト、パフォーマンス低下による工数損失、システム障害リスクを考慮すれば、十分に投資対効果があります。年間300万円で、従業員3,000名規模の企業が使える業務システムを構築できるのです。

Excel・Accessからの移行がスムーズな理由

多くの中小企業がExcelやAccessで在庫管理を行っています。Wikiだるまへの移行がスムーズなのは、データ移行の支援が充実しているからです。

既存のExcel在庫表をドラッグアンドドロップするだけで、商品マスタがシステムに取り込まれます。品目番号、品目名、在庫数、単価といった基本情報が自動で読み取られ、データベースに登録されます。

Accessからの移行では、テーブル構造を分析し、どのデータをWikiだるまのどの項目にマッピングするかを提案します。複雑なクエリやフォームの機能も、Wikiだるまの標準機能やカスタマイズで再現できるか検証します。

制御機器販売企業のケースでは、700点から800点の資料マスタをAccessからエクスポートし、CSV形式に整形し、Wikiだるまにインポートします。品目番号、品目名、現在の在庫数、版数情報が一括で移行されます。

移行期間中はAccessとWikiだるまのダブル運用が可能です。新規の申請は新システムで処理し、Accessには参照用に残しておきます。データの整合性を確認しながら、段階的に移行を進められます。

セキュリティとサポート体制

中小企業にとって、クラウドシステムのセキュリティは大きな懸念事項です。Wikiだるまは企業レベルのセキュリティを標準装備しています。

データはすべてSSLやTLSで暗号化されて通信されます。保存されるデータも暗号化され、第三者がデータを盗み見ることはできません。アクセス制御も厳格で、営業社員は自分の申請のみ閲覧可能、倉庫スタッフは全申請を閲覧可能だが編集権限は制限される、管理者のみがマスタデータを編集できる、といった階層的な権限設定が可能です。

二段階認証も導入できます。ログイン時にパスワードに加えて、スマートフォンに送信されるワンタイムコードの入力を求めることで、不正アクセスを防ぎます。

バックアップは毎日自動で取得され、過去30日分が保持されます。ランサムウェア攻撃でデータが破壊されても、前日のバックアップから復旧できます。

サポート体制も充実しています。スタータープランはメールサポート、ビジネスプランはチャットと電話サポート、プロフェッショナルプランは専任担当者による優先対応と年2回の訪問サポートが含まれています。

導入までの4ステップ

Wikiだるまの導入は、最短1週間で完了します。

第1ステップは無料相談です。30分のオンライン面談で、現在の業務フロー、抱えている課題、新システムに求める要件をヒアリングします。デモ環境を見ながら、どの機能で課題が解決できるか確認します。

第2ステップは見積もりと契約です。必要な機能とプランを決定し、正式な見積もりを提示します。初期費用、月額費用、カスタマイズ費用が明確に記載されます。内容に合意したら契約を締結します。

第3ステップは初期設定とデータ移行です。ExcelやAccessからデータを移行し、商品マスタ、取引先マスタ、ユーザーアカウントを登録します。権限設定、CSV出力テンプレート、帳票フォーマットを設定します。

第4ステップはトレーニングと本番稼働です。オンライン研修で基本操作を学び、操作マニュアルを配布します。テスト環境で実際のデータを使って動作確認を行い、問題がなければ本番稼働を開始します。

シンプルな構成であれば1週間で完了し、複雑なカスタマイズが必要な場合でも1ヶ月から2ヶ月で稼働開始できます。

まとめ:中小企業の「ちょうどいい選択肢」

大手ERPは高すぎる。在庫管理SaaSは機能が足りない。ExcelやAccessでは限界がある。こうした悩みを抱える中小企業にとって、Wikiだるまは「ちょうどいい選択肢」になります。

月額3万円からスタートし、ビジネスの成長に合わせて段階的に機能を追加できる。年間予算200万円から300万円という現実的な投資額で、受注から入金までの業務全体をカバーできる。freee会計、弥生会計、kintone、ECサイト、POSシステムといった既存システムとAPI連携できる。業種特有の複雑な要件にもカスタマイズで対応できる。

18社の実際の引き合い事例を見ても、Wikiだるまで解決できるケースが多数ありました。美容商材卸売業は年間72万円、電力インフラ製造企業は年間96万円、製造業は年間300万円で導入できます。

在庫管理システムの選択で悩んでいるなら、まずは30分の無料相談から始めてみませんか。現在の業務フローを分析し、どの機能で課題が解決できるか、具体的な導入プランと見積もりを提示します。大手ERPとSaaSの間にある第3の選択肢を、ぜひ検討してみてください。

タグ

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