ローコード開発とは?
ノーコードとの違いと、AIで育てる業務システム

ローコード開発の意味を、ノーコード・スクラッチ開発との違いとともに整理し、ツールで自作したときに起きがちなことと、Wikiだるまのやり方を解説します。

ローコード開発とは

ローコード開発とは、プログラムを一から書かずに、あらかじめ用意された部品や画面の操作を使い、必要な部分だけ最小限のコードを書いて、システムを作る開発手法です。一からプログラムを書くスクラッチ開発に比べて、開発の手間や期間を抑えやすいことが特徴です。

業務システムでは、「標準の機能で足りる部分は部品を使い、自社に固有の部分だけを作り込む」という使い分けで、よく使われます。

ローコード・ノーコード・スクラッチ開発の違い

一般的な傾向をまとめた比較です。実際の内容は、製品や開発の進め方によって異なります。

項目ノーコードローコードスクラッチ開発
作り方画面の操作だけで組み立てる画面の操作を中心に、必要に応じて最小限のコードを書くプログラムを一から書く
必要なスキルプログラミングの知識は不要(ツールの使い方の習得は必要)基本的なプログラミングの知識があると進めやすいプログラミングの専門知識が必要
自由度ツールが用意した機能の範囲内コードで補える分、ノーコードより広い最も高い
開発の手間・期間小さくなりやすい中程度大きくなりやすい
向いている用途比較的単純な業務アプリ業務に合わせて作り込む業務システム独自の要件が多い大規模なシステム

自社の業務に合うかどうか、画面を見ながら相談したい方へ

ローコード・ノーコードのツールで自作するときに起きがちなこと

kintoneなどのツールは、自由度が高く便利な一方で、自社で作り込む分、次のようなことが起きがちです。

作った担当者しか直せなくなる

画面や項目、アプリ間の連携が、作った人の頭の中にしかない状態になりがちです。担当者が異動・退職すると、改修やトラブル対応ができなくなります。

自分で組み立てる手間がかかる

業務を整理し、画面や項目を設計し、運用しながら直していく作業は、結局、社内の担当者の時間を使います。

業務が増えるほど、仕組みが複雑になる

アプリや項目が増えるほど、連携や権限の設定が複雑になり、全体像を把握できる人が限られてきます。

Wikiだるまのやり方:テンプレートを部品に、足りない部分をAIが開発

Wikiだるまは、お客様が画面を組み立てるのではなく、業務のテンプレートで始めて、足りない部分だけをAIが開発する、ローコード開発の業務システムです。

テンプレートを部品として使う

受発注・在庫・勤怠など30以上の機能テンプレートから、必要なものを選んで始めます。

足りない部分だけを、AIが開発する

テンプレートにない機能や、自社に合わない部分は、チケットに文章で要望を書いて送ります。AIがコードを解析して実装・テストし、お客様専用の試験環境にリリースします。

お客様はコードを書かず、見ることもない

開発と保守は、AIと当社が担います。お客様は、試験環境で動作を確認し、本番に公開するタイミングを決めます。

コードの開発と保守は、AIと当社が担います。そのため、担当者が異動・退職しても、チケットで改修を続けられます。本番への公開は、試験環境で確認したうえで、お客様のタイミングで行えます。気に入らなければ、チケットを削除して、その実装を取り消すこともできます。

向いている会社/向いていない会社

向いている会社

  • 社内にエンジニアがいない会社
  • 既製品が業務に合わず、一から開発する予算や人もない会社
  • 担当者が異動・退職しても、改修を続けられるようにしたい会社
  • 必要な機能から小さく始めて、あとから育てたい会社

向いていない会社

  • 社内のエンジニアが、コードを直接書き換えたい会社
  • お客様自身で、画面や項目を組み立てたい会社

Wikiだるまでは、お客様がコードを見たり、編集したりすることはできません。

料金

月額6万円から(税抜)、初期費用0円。2週間の無料トライアルがあります。

料金プランの詳細を見る

ローコード開発に関するよくある質問

Q. ローコード開発とは何ですか?

ローコード開発は、できるだけコードを書かずに、既製の部品や画面を組み合わせて業務システムを作る開発手法です。Wikiだるまでは、30以上の機能テンプレートを部品として使い、足りない機能だけをAIが開発します。お客様がコードを書いたり管理したりする必要はありません。

Q. ノーコードツールとの違いは何ですか?

一般的なノーコードツールは、お客様自身が画面や項目を組み立ててシステムを作ります。Wikiだるまには、組み立ての作業はありません。テンプレートから始めて、足りない部分を文章でチケットに書いて送ると、AIが開発・テストして試験環境にリリースします。

Q. kintoneなどのローコード開発ツールとの違いは?

kintoneなどのツールは、自由度が高い一方で、業務の仕組みを自分たちで組み立てる必要があり、担当者が異動・退職すると、メンテナンスできなくなるリスクがあります。Wikiだるまは、業務のテンプレートをあらかじめ持っていて、改修もチケットでAIに依頼できるため、特定の担当者に依存しません。

Q. ソースコードを見たり、編集したりできますか?

いいえ。お客様がソースコードを見ることも、編集することもできません。コードの開発と保守は、AIと当社が担います。お客様は、要望をチケットで送り、試験環境で動作を確認して、本番に公開するかを決めます。

Q. 社内にエンジニアがいなくても使えますか?

はい。開発・テスト・試験環境へのリリースまでをAIが行います。お客様は試験環境で動作を確認し、問題なければ本番に反映するだけです。

Q. AIが作った機能に不具合があった場合はどうなりますか?

本番反映の前に、試験環境で確認できます。反映後に修正したい場合は、別のチケットで再改修できます。チケットを削除すれば、その実装を取り消すこともできます。

実際の画面で、チケットから開発までの流れをご覧ください

30分のオンラインデモで、自社の業務に合うかをご相談いただけます。